どんなケースに向いているのか

行動力を育むのに向いている

アクティブラーニングを社員研修に取り入れると主体的な行動を促せるようになるのがメリットです。社員が受け身で仕事をしている場合が多く、もっと一人一人が自発的に考えて行動できるようになって欲しいというケースではアクティブラーニングを活用するのが良いでしょう。実践を重視する学び方なのがアクティブラーニングの特徴だからです。テーマに沿って実際に手足を動かすだけでなく、その際にどのような判断をしたのか、結果としてどのようなことが導き出されたのかを最終的にはプレゼンテーションする形にすることが多いでしょう。このような形にすることで自分が起こした行動を考察する機会が与えられ、次の行動を起こす際の指針を立てられるようになります。

技術の習得と応用にも有効

研修を通して特定の技術を学ばせたいというときにもアクティブラーニングは有効です。ただ技術に関する説明の講義を受けたり、その技術について目の前で演示してもらったりするだけでは現場で使えるようにはなりません。実際に手を動かして技術を使ってみて、どんな使い方ができる可能性を秘めているのかを試行錯誤してみてようやく体得できるでしょう。アクティブラーニングはただ教わった通りに使うだけではなく、自分で能動的に考えて使い方を工夫してみることも含む学び方です。これによって技術の基礎を習得できるだけでなく、どのような応用が可能かも同時に学ぶことができます。新たな技術を学ぶ機会として研修をする際には高い効果を期待できるでしょう。